
おうち時間がぐっと増えた今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
今回はおうちで楽しめるパンのお供、「ピーナツバター」をご紹介いたします。千葉県産落花生を使用した人気ピーナツバターを15種類以上徹底比較して厳選した5種類なので、自信を持っておすすめできます。すべて各社通販サイトにてお取り寄せ可能な商品です。
それぞれに個性的な味・食感の解説からアレンジレシピまで。永久保存版の記事をご覧あれ!
【ますだ】香るピーナッツクリーム(渋皮入りビター)
▲890円(税込) 230g
はじめにご紹介するのは、天日干しした落花生の風味が抜群なピーナツバター!
添加物不使用なので、落花生本来の濃厚な味わいが楽しめます。甘さ控えめで渋皮が香る大人のピーナツバターです。
大きめの瓶の中には滑らかなピーナツバターがたっぷり!これは惜しみなく使えますね。
すくってみると滑らかさに驚きます。パンにひと塗りするのもスムーズ! パンの表面をなでるように塗るだけでキレイにのびます。扱いやすいテクスチャなので、お菓子作りや料理にも活用しやすそうです。
今回紹介した渋皮入りビタータイプ以外にも、スィートタイプと無糖タイプがあります。全3種類のラインナップです。気になった方はそちらもチェックしてみてくださいね。
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【やちまたよしくら】 LoveBoatピーナッツバター(クランチ)甘さ控えめ粒入りタイプ
▲1,350円(税込) 100g
続いて紹介するのは、やちまたよしくらのピーナツバターです。やちまたよしくらは無添加手作りピーナツバターの専門店なので、本気度が伺えます。
製造されている八街市は、落花生の生産量が日本一位。その八街市で生産された最高級品種の「千葉半立落花生」を使用し、煎りたての落花生を薄皮ごとペーストにしています。甘さは控えめ。ピーナッツ本来の味が楽しめるように、必要最低限の砂糖しか使用していません。
瓶のフタを開けるとニヤニヤが止まりませんでした。だって、ピーナッツの粒がたくさん見えるから!
なんて贅沢なんでしょう。食感が好きな方にはたまりません!
ピーナツバターをたっぷり食パンに塗ると、立派なスイーツへと大変身。ピーナツのザクザクした食感が楽しめるので、かなり満足感があります。
テクスチャがしっかりしていて食べ応えがあるので、そのまま食べてしまう方も多いのだとか。主役級のピーナツバター間違いなしです。
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【Bocchi】畑で採れたピーナッツペースト(加糖つぶ入り)
かわいらしいデザインが特徴的なBocchi(ボッチ)のピーナツバターは、千葉県のみならず全国から愛されている人気商品です。私も何度か雑誌で拝見していたので、ずっと気になっていたんですよね〜!
▲1,080円(税込) 100g
ちなみに「ぼっち」とは、収穫した落花生を乾燥させるため、畑に積み上げて稲わらをかけた野積みのこと。ブランドロゴにも「ぼっち」が描かれています。
今回取り寄せたのは粒が入った加糖タイプのもの。
とにかく素材のこだわりがすごいんです!
ピーナツと落花生オイルは千葉県産。砂糖は北海道産のてんさい糖を使用することでやさしい甘さに仕上げています。
特徴的なのがお塩です。日本に昔から伝わる千葉県旭市産の「揚げ浜式製塩」を使用しています。自然の恵みをたっぷり受けた天然塩がピーナッツの甘さを引き立てているのです。
そして何よりも滑らかな舌触りにご注目。
滑らかすぎてパンが全く逆立たないのでノンストレス(笑)
忙しい朝の味方になってくれそうです!
これはぜひとも一度試していただきたいピーナツバターです。
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【清本園】ピーナツペーストパン用加糖・粒入り
▲961円(税込) 230g
こちらのピーナツバター、農林水産省が主催した「フードアクション・ニッポンアワード2019」にて全国1,500産品の中から入賞100産品に選定されています。さらに、2016年には千葉市「食のギフトセレクション」にて審査員特別賞を受賞しました。
各方面からお墨付きをいただいているのでギフトにも大変おすすめです。
粒が大きい! これはザクザク食感がたまりません。いつまでも食べていたい、どこか昔懐かしい味でした。食べていてほっと安心できるんですよね。毎日食べたくなる王道のピーナツバターでしょう。
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【千葉ピーナツ】ピーナツ
クリーミープレミアム
クリーミープレミアム
▲680円(税込) 160g
最後にご紹介するのは千葉ピーナツの「ピーナツクリーミープレミアム」です。
実は4月にリニューアルしたばかり。なんと価格はそのままで20g増量しました!おトク・・・!!
使用している落花生は100%千葉県産です。
皮ごとピーナツを使用しているので、ポリフェノールがたっぷり含まれています!
注目ポイントはそのクリーミーさ。まるでホイップクリームのような見た目が物語っています。ふんわり感が伝わってきますよね。
これがパンに合う合う! 私が食パンと食べたいピーナツバター第1位です(個人的な意見)。きちんと甘いので、甘党の方にもおすすめですよ。
朝食に食べたら優雅なんだろうな・・・。高級ホテルの朝食にありそうです。コーヒーと一緒にいただきたい・・・。おいしい想像が止まりません。
おうちでプレミアムな時間を過ごしたい方はぜひ手に入れてくださいね!
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ひと手間アレンジを加えるだけで
絶品スイーツに!
絶品スイーツに!
ピーナツバターの王道といえば、食パンに塗って食べることですよね!
もちろん、ただ塗って食べるだけでも十分美味しいのですが、ちょっとひと手間加えるとまた違った味わいが楽しめるんです。
今回はアレンジトーストを2つご紹介いたします。
今回使用したのは千葉ピーナツさんの「ピーナツクリーミープレミアム」。
白っぽい色味なので、トーストをするときれいに焼き色がつきますよ。
コツはちょっと分厚く塗ること。厚めに塗ることで、表面のこんがり部分とその下に隠れているしっとりとしたピーナツバターを両方楽しむことができます。
トーストすることで、ピーナツバターの香ばしさが増します。ローストピーナッツのような味わいです。
塗るタイミングを変えるだけで、違った表情に出合えます。
続いてはバナナを使ったトーストです。
■材料
・シナモンシュガー
・ピーナツバター(今回はますださんの「香るピーナッツクリーム 渋皮入りビター」を使用)
ピーナッツバターを塗った食パンの上にスライスしたバナナを乗せるので、乗せやすいように粒入りではないピーナツバターを選びました。もちろん、粒入りでも美味しくできるので、お好みに合わせてピーナツバターを選んでくださいね!
これはカフェのメニューにあってもおかしくないのでは?
もし私がカフェを開いたら看板メニューにするかもしれません・・・! それくらい、立派なスイーツになってくれます。簡単レシピなので、料理が苦手な方もこれならできそう。
あなたもピーナツバターの
虜にならない?
虜にならない?
選りすぐりのピーナツバターを5種類紹介しましたが、気になるものはありましたか? 一口にピーナツバターと言っても、味や食感はこんなに違うんです。
▲左からますだ、やちまたよしくら、Bocchi、清本園、千葉ピーナツ
食べ比べてみて自分の好みのものを見つけるのも楽しいですね。どれもお取り寄せができるので、おでかけせずともゲットできますよ!
こちらの記事を読んでくれた皆さんも、これを機にピーナツバターの虜になってみませんか?